●BS・CS用チューナーを買う

 最初は、BS・CS用の専用チューナーを買おうと思った。 しかしながら物がない。当たり前である。最近は地上波デジタル流行りであるため、殆どの製品が地上波のチューナーも組み込まれているのだ。 地上波デジタルだけの専用チューナーは1万円後半からある。他には、いまどき専用チューナーはスカパーのCS専用くらいしかない。

 たまたま家には、地上波デジタルの受信装置もないため、3チューナー組み込みがちょうどよい。3チューナー組み込みといえば、殆どの薄型テレビが該当する。 いきなり薄型テレビにする手もあるが、今使っているテレビを無駄にはしたくない。 薄型テレビは高価でもあるので、2011年まで買わないつもりなのだ。

 ということで、やはりチューナーを買うことにするのだが、値段は3万円程度する。 チューナー製品は市場では価格がこなれていない。 価格がこなれているのは、DVDレコーダーの方なのだ。 最近のDVDレコーダーは地上波、BSデジタル、CSチューナーは当たり前に組み込まれている。 この中から選んだほうがお得なのである。

 結局、新製品が出始めて、価格が値崩れしつつある東芝 VARDIA RD-E300を購入することにした。Y電機で54000円でポイント10%なので、実質的には50000円弱で買えたことになる。 

 この選択は正しかったことになる。 今まで使っていたDVDレコーダーのPSX(これは地上波アナログとBSアナログのみしか受信できません)がBSアンテナへの電流供給用で別の部屋に移動せざるを得なくなったためだ。   

●アンテナ用品を買う

 衛星放送関係のパーツ類は、意外に手に入りやすい。 

 インターネットで買えば、その分色んな部品が手に入るが、入手するまでの期間や送料等を考えると、近くで買ってきたほうが良い。 管理人の場合は3500円もする分波器を間違って買ってしまったが、直ぐに翌日に返品できた。 これも通販だと返品が面倒くさいし、ましてや現物などを見ないと誤って買ったりする可能性もあるため、やはり近くの量販店で買ったほうが良い。

 管理人の場合は、全てのパーツをヤマダ電機で取り揃えた。 中にはラインブースターなどレアなパーツは置いていなかったが、近くのノジマ電機に行ったら、ちゃんと店頭に陳列されていた。

 まず、買ったのは、パラボラアンテナ、 事前の調査では安いもので5000円の中頃のものがあったが、店頭にあったのは、6000円から10000円程度。店員に聞いたら、性能に大きな違いはないと言う。 確かに、それ程画質にこだわるものでもなく、ましてや画質に関しては素人同然でもあるため、一番安いものにした。(なぜか東芝製、一流メーカー品が一番安いのだ) 後で知ったのだが、東芝製ではあるがマスプロで製造されているとのこと。
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 ここで初めて気がついた事だが、パラボラアンテナのセットには、アンテナ線15mと取付金具が同梱されているという。 今までネットで調べた情報にはこんなことは書いていなかった。 てっきりアンテナ線と取付金具は別に購入するものだと思っていた。 すごい得した気分になったのは言うまでもない。やはりネットで買わずに良かった。 ネットだとこういうことに気づかず無駄買いをしてしまう。

 次に分配器、混合器について、 
 まず注意すべきはアルミダイキャスト製を買っておいたほうが良い。プラスチック製はシールド等の面で性能不足なのだ。 これにも2100Mhzあたりまで対応するものと2600Mhzまで対応するものがある。当然後者は値段がはる。 将来を考えるなら2600Mhz対応だが、現段階では2100Mhzでも大丈夫。 ちなみに管理人の場合は、既存の分配器を利活用しているが対応周波数は1800Mhz。それでもちゃんと映像は映っている。 しかし新しく買った混合器と分波器はさすがに2100Mhz対応にした。
 もうひとつ、迷うのは全端子が電流通過型の分配器と、一端子のみが電流通過型の分配器、どちらにするかということ。 さすがに4分配器となると4000円近くするので、ここは既存のものを活用することにした。

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 3番目に分波器について、
これは、アンテナコンセントからチューナーまでの配線に使うもので、地上波アナログやBS・CS、地上波デジタルがミックスされた信号をチューナーの手前で分けて、チューナーの各端子に接続するもの。チューナーにより2分波と3分波がある。 管理人の買ったチューナーは2分波で大丈夫だったが、ここでの選択をあえて分波器でなく、分配器にした。 もちろん理由はその方が安いから。 2500円程度が2000円弱で済む。画質を重視する人には許せないかもしれないが、分配器でも素人目には全然気にならない。
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 4番目にアンテナ線、既設がなぜか5Cの同軸ケーブルを使っている。 普通のアンテナ線よりかなり太く感じるが、BS、CSを受信する場合はお勧めらしい。 しかしなぜかパラボラアンテナに同梱されていたアンテナ線は4Cタイプ。一回り細いが、パラボラアンテナに付属しているくらいだからこれで十分なのだろう。 ということでアンテナから混合器までの配線は4Cの同軸ケーブルにした。 これはアンテナ同梱のケーブルを使ったため出費せずに済んだ。
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 最後にアンテナ線の結線のための接栓(プラグ)。 両端プラグ付のアンテナコードを買ってくる手もあるが、結構値が張る。従ってプラグだけ買ってきて、アンテナ線はアンテナ同梱ケーブルより余ったものを流用すればよい。 このプラグは2個組みが100円ちょっとで、カッターとペンチがあれば自分で容易に取り付けできる。
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