●BSアンテナへの電流供給工事
混合器までの工事が終われば、後はアンテナコンセントとチューナー側の接続で終了なのだが、今回は、もう一手順工事が増えた。 チューナーの設置場所である居間(部屋E)からの電流供給ができなかったためである。 分配器が壁に埋め込まれていて、配線系統が見えないのだ。 導通試験を行ったが、混合器の所で導通は確認できなかったのだ。
←止む無く、導通の確認できた部屋に、今まで使っていたチューナー(たまたまBSアナログが搭載されていた)を配置換えし、そこから電流供給を行うこととした。写真は今まで使っていたPSX。まだ十分使えるがこれの寿命も2011年まで。
←BS・CSアンテナから、当該部屋までの電流供給ルートは配線が終了しているので、早速チューナーから電流供給を試みる。
←受信レベルは40を示した。ついでにBSアナログ放送を映してみたら、かなりきれいに映っている。 受信レベル40が妥当かどうかわからないが、映っている映像に問題ないので大丈夫だろう。なお最高は44を示した。
この時に、アンテナの最終調整を行う。方位角や仰角を少しづつ動かしながら受信レベルが最高になる位置を決めるのだ。 話によると角度は結構微妙で1度ずれただけで大きく受信レベルが変わるらしい。確かに、実際そんな感覚であるが、最高受信レベルの位置は感覚的に大体分かる。管理人の場合は最初に仮止めした位置が最も受信レベルが高くなった所であった。
最高受信レベルが確認できたら、あとはスパナでボルトを動かないよう硬く締めて終わり。
←本チューナーを置いた部屋のアンテナコンセント回り。アンテナコンセントにつながっている白い細長いものは2分配器で、右側端子が電流通過用、この端子がBSアナログチューナー端子に繋がっている。 右横の黒い四角のものは2分配器だが、電流通過端子がない。これらは全て既存のものを活用した。 分配器が2つもついているのは、PSXにテレビへのアンテナ出力端子がないため。いまどき珍しい作りである。